公正証書遺言 証人
- 遺言書の作成方法|弁護士に依頼するメリットも併せて解説
遺言書には、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3種類があります。それぞれ作成方法が違い、メリットやデメリットも変わってきます。それでは1つ1つの違いについて見てみましょう。 ●自筆証書遺言自筆証書遺言とは、遺言者自身で全ての遺言書の内容を記載する形式の遺言となっています。全て手書きで書かなければならず、パ...
- 公正証書遺言作成における必要書類や費用について
遺言書の作成を考えているが、公正証書遺言ではどのような書類が必要で、費用はどれくらいかかるのかといったご質問をいただくことがあります。当記事では、公正証書遺言について詳しく解説をしていきます。 公正証書遺言とは 遺言には自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3つの方式があります。公正証書遺言は作成後に公証役場...
- 公正証書遺言の証人とは?なれる人や責任について解説
公正証書遺言とは、公証役場の公証人によって作られる遺言のことです。公証人が遺言の形式などを確認したうえで、原本は公証役場で保管されるため、無効になる可能性が低いというのが公正証書遺言の特徴です。公正証書遺言の作成には2人以上の証人の立会いが必要となります。今回は、公正証書遺言の証人について、なれる人や権限について...
- 離婚問題
必要事項を記入し、夫婦双方及び証人が署名押印した離婚届を役所に提出することで、手続きとしては足りるため、非常に簡易な手続きで離婚することができる方法だと言えます。協議離婚により離婚する場合には、夫婦間で合意した内容を離婚協議書にまとめ、強制執行認諾約款付きの公正証書とすることで、より法的効力を高くすることができる...
- 相続の流れ
公正証書遺言である場合に、検認の手続きは不要です(民法1004条2項)。仮に遺言書がなければ、遺産は法定相続人により相続されます。この場合に、法定相続人を確定しなければなりません。法定相続人が決まった後に、遺産の散逸を防ぐために、できるだけ速やかに遺産分割協議に着手したほうが良いです。遺産分割をするために、相続財...
- 【弁護士が解説】自己破産をした場合の家族への影響とは?
④家族が保証人の場合には家族に返済義務が発生する自己破産をすれば、自己破産をした本人は支払い義務を免れますが、保証人については支払い義務が残ってしまいます。なおかつ保証人に一括請求をされてしまうこともあるため、保証人も支払いができない場合には、本人だけではなく保証人についても自己破産を検討する必要が生じます。自己...
- 【弁護士が解説】消費者金融から借りたお金を返せない場合の対処法
ただし、保証人が設定されている借金については対象外となるため、現在の借入れの種類を確認してから交渉を進める必要があります。自己破産自己破産とは、資産や収入から判断して借金の完済ができなくなった場合に、一部を除く借金を全額免除してもらう方法です。ただし、自己破産を選択すると、借金だけでなく預金や持ち家などの財産も処...
当事務所が提供する基礎知識
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【弁護士が解説】歩行...
運転中は予測できないケースが多々起こりえます。歩行者がとびだして、事故になってしまうケースもあるでしょう。今回 […]
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遺留分とは?請求期限...
親が亡くなった後に、遺言に公平でない遺産分割が書かれていた場合、誰しもが納得はいかないでしょう。このような場合 […]
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示談交渉
「示談交渉はどのタイミングで始めるべきだろうか。デメリットの多いタイミングはあるのだろうか。」「相手のたちが悪 […]
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民事再生(個人再生)
■個人再生とは個人再生とは、債務の整理の方法のひとつです。裁判所に申し立てて個人再生をすることで、裁判所の定め […]
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組織法務
「バーチャル株主総会の運営は、どのように行えば法的に問題ないのだろうか。」「取締役会の実効性を上げるためには、 […]
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慰謝料・損害賠償
「慰謝料の支払いを受けた場合には、税金を支払う必要があるのだろうか。」「休業損害と休業補償は正確には別のものだ […]
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弁護士紹介

弁護士・家本 誠(いえもと まこと)
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- 自己紹介・メッセージ
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事件の御相談や御依頼の際には、ご自身が事件で悩まれていること、不満に思っていること、どのように解決をしたいと考えられているのか、何でも一緒にお話をしてより良い解決を目指したいと思います。特に交通事故、労働災害、医療事故等では、精神的にも非常に苦しい状況に追い込まれる場合があると思いますので、十分な時間をとって相談に応じたいと考えています。
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- 経歴
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- 1965年 8月6日生まれ
- 1984年 静岡県立静岡東高等学校卒業
- 1984年 早稲田大学法学部入学
- 1988年 早稲田大学法学部卒業
- 1993年 司法試験合格
- 1997年 弁護士登録(49期)
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- 所属団体等
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- 静岡県医療安全相談窓口運営協議会委員
- 静岡県弁護士会消費者問題委員会委員(平成16年、17年度委員長)
- 静岡県弁護士会司法支援センター委員(平成20年、21年度委員長)
- 日本司法支援センター静岡地方事務所扶助審査委員(平成21年度審査委員長)
- 平成21年10月から平成24年3月迄日本司法支援センター(法テラス)静岡地方事務所副所長
- 平成24年度静岡県弁護士会静岡支部幹事長
- 平成25年度静岡県弁護士会副会長
- 平成25年7月から静岡県立こども病院倫理委員会委員
- 静岡市感染症診査協議会委員
- 財団法人日弁連交通事故相談センター静岡県支部審査委員
- 静岡境界紛争解決センター(ADR)調停員
- 静岡大学人文学部非常勤講師(平成13年、14年度)
- 静岡大学法科大学院非常勤講師(平成19年、20年、21年度)
- その他 静岡医療事故研究会、静岡県交通事故被害者弁護団などに所属
事務所概要
事務所名 | 藤枝やいづ合同法律事務所 |
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代表者名 | 家本 誠(いえもと まこと) |
所在地 | 〒426-0031 静岡県藤枝市築地838 落合電気ビル2階 |
電話番号・FAX番号 | TEL:054-625-8700 FAX:054-625-8699 |
対応時間 | 【平日】9:00~17:30 【定休日】土日祝 |
