離婚 裁判

  • 離婚問題

    離婚したいと考えているが、相手に拒否された場合はどうすれば良いのだろうか。「夫(妻)が不倫していることが発覚した、慰謝料はどの程度請求することが可能だろうか。離婚について、こうしたお悩みをお持ちの方は少なくありません。このページでは、様々な法律問題のなかから離婚問題について焦点を当ててご説明いたします。 ■離婚...

  • 過失割合

    特に、過失割合は、過去に発生した類似の交通事故の裁判例などから算定する必要があり、法的な知識が必要不可欠です。そのため法律の専門家の弁護士に相談することで、最適な過失割合を検討することが可能になります。弁護士介入により、強硬だった相手の態度が変わることもあります。 交通事故の損害賠償請求は法律問題の一つであり、専...

  • 示談交渉

    被害者はしっかりとした損害賠償を請求するために示談交渉が重要になりますが、示談交渉がまとまらないと訴えられたりする可能性がある、示談が成立していないために刑事裁判で不利になり懲役を科せられる可能性がある、といった理由から、加害者にとっても重要な意味を持ちます。 ■示談交渉を行うのは誰か示談交渉を、交通事故の当事者...

  • 成年後見

    民法7条により、一定の者の請求(例えば、本人、配偶者などである)がなければ、家庭裁判所は職権で後見開始の審判を開始することができません。後見開始の審判を受けた者は成年被後見人になり、成年者被後見人に成年後見人をつけます(民法8条)。成年後見人の選任については、通常家庭裁判所の職権で決められます(民法843条1項)...

  • 遺産の範囲

    慣習が明らかでない場合には、家庭裁判所の審判で決まります。 被相続人の死亡により、残った物は様々あります。残られた物はすべて遺産の範囲の中に入るかどうかは一言で話しにくいものです。そのため、遺産に関するトラブルが生じた際に、早めに弁護士などの専門家と相談するのをお勧めします。 藤枝やいづ合同法律事務所は、静岡県藤...

  • 相続の流れ

    自筆証書遺言と秘密証書遺言は家庭裁判所の検認を受けない場合に過料を払わなければなりません。(民法1005条)。公正証書遺言である場合に、検認の手続きは不要です(民法1004条2項)。仮に遺言書がなければ、遺産は法定相続人により相続されます。この場合に、法定相続人を確定しなければなりません。法定相続人が決まった後に...

  • 賃貸借契約を巡る問題

    内容証明郵便は、日本郵政によって書面の内容などが証明されますから、裁判上証拠として利用することができます。また弁護士名義で内容証明郵便を送ることで、相手方が任意に家賃を支払ってくれる可能性もあります。内容証明郵便の送付によっても家賃を支払わない場合は民事調停や訴訟などによって家賃を回収することになります。 家賃滞...

  • 過払い金返還請求

    しかし、2006年1月13日の最高裁判決で、利息制限法を超える利息での貸付は過払い金であり、債務者は過払い金返還請求をすることができるという判決がなされました。この判決以降多くの過払い金返還請求や訴訟が行われるようになりました。 ■過払い金返還請求ができる場合・2010年6月以前の借金であることグレーゾーン金利が...

  • 自己破産

    自己破産とは、債務超過等で、借金返済の見込みがない場合に裁判所に申し立てることで、借金の支払いを免除してもらう手続きのことをいいます。 ■自己破産のメリット弁護士にご依頼され、自己破産の手続きをとることで貸金業者からの債務の取り立てが止みます。また、債務の返済が免除されます。 ■自己破産のデメリット自己破産を行う...

  • 民事再生(個人再生)

    裁判所に申し立てて個人再生をすることで、裁判所の定める返済計画に従って債務を返済することで、残りの債務の返済義務がなくなります。個人再生をして計画通りに返済することで、支払うべき債務は概ね1/5程度になります。そのため、個人再生を行うためには返済を継続できる収入がなければなりません。 ■個人再生のメリット個人再生...

  • 任意整理

    自己破産等と異なって裁判所を介さない手続きですから、手続きが簡単です。また、自己破産と異なってマイカーやマイホームなどを手元に残すことが可能です。また、自己破産や個人再生と異なって官報に名前や住所が記載されることもありません。 ■任意整理のデメリット個人再生行うと信用情報に個人情再生を行ったことが記録され、一定期...

  • 紛争対応法務

    企業法務に関するお悩みはもちろん、相続、債務整理、賃貸借契約、離婚問題など、幅広い分野に対応しております。企業法務についてお悩み方は、藤枝やいづ合同法律事務所まで、どうぞお気軽にご相談ください。豊富な知識と経験に基づいて、ご相談者様に最適なご提案をさせていただきます。

  • 組織法務

    企業法務に関するお悩みはもちろん、相続、債務整理、賃貸借契約、離婚問題など、幅広い分野に対応しております。企業法務についてお悩み方は、藤枝やいづ合同法律事務所まで、どうぞお気軽にご相談ください。豊富な知識と経験に基づいて、ご相談者様に最適なご提案をさせていただきます。

  • 契約・取引法務

    企業法務に関するお悩みはもちろん、相続、債務整理、賃貸借契約、離婚問題など、幅広い分野に対応しております。企業法務についてお悩み方は、藤枝やいづ合同法律事務所まで、どうぞお気軽にご相談ください。豊富な知識と経験に基づいて、ご相談者様に最適なご提案をさせていただきます。

  • 顧問弁護士

    企業法務に関するお悩みはもちろん、相続、債務整理、賃貸借契約、離婚問題など、幅広い分野に対応しております。企業法務についてお悩み方は、藤枝やいづ合同法律事務所まで、どうぞお気軽にご相談ください。豊富な知識と経験に基づいて、ご相談者様に最適なご提案をさせていただきます。

  • 慰謝料・損害賠償

    交通事故に関するお悩みはもちろん、相続、債務整理、賃貸借契約、企業法務、離婚問題など、幅広い分野に対応しております。交通事故についてお悩み方は、藤枝やいづ合同法律事務所まで、どうぞお気軽にご相談ください。豊富な知識と経験に基づいて、ご相談者様に最適なご提案をさせていただきます。

  • 後遺障害

    交通事故に関するお悩みはもちろん、相続、債務整理、賃貸借契約、企業法務、離婚問題など、幅広い分野に対応しております。交通事故についてお悩み方は、藤枝やいづ合同法律事務所まで、どうぞお気軽にご相談ください。豊富な知識と経験に基づいて、ご相談者様に最適なご提案をさせていただきます。

  • 代襲相続

    相続に関するお悩みはもちろん、交通事故、債務整理、賃貸借契約、企業法務、離婚問題など、幅広い分野に対応しております。相続についてお悩み方は、藤枝やいづ合同法律事務所まで、どうぞお気軽にご相談ください。豊富な知識と経験に基づいて、ご相談者様に最適なご提案をさせていただきます。

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弁護士紹介

家本 誠弁護士の写真

弁護士・家本 誠(いえもと まこと)

  • 自己紹介・メッセージ

    事件の御相談や御依頼の際には、ご自身が事件で悩まれていること、不満に思っていること、どのように解決をしたいと考えられているのか、何でも一緒にお話をしてより良い解決を目指したいと思います。特に交通事故、労働災害、医療事故等では、精神的にも非常に苦しい状況に追い込まれる場合があると思いますので、十分な時間をとって相談に応じたいと考えています。

  • 経歴
    • 1965年 8月6日生まれ
    • 1984年 静岡県立静岡東高等学校卒業
    • 1984年 早稲田大学法学部入学
    • 1988年 早稲田大学法学部卒業
    • 1993年 司法試験合格
    • 1997年 弁護士登録(49期)
  • 所属団体等
    • 静岡県医療安全相談窓口運営協議会委員
    • 静岡県弁護士会消費者問題委員会委員(平成16年、17年度委員長)
    • 静岡県弁護士会司法支援センター委員(平成20年、21年度委員長)
    • 日本司法支援センター静岡地方事務所扶助審査委員(平成21年度審査委員長)
    • 平成21年10月から平成24年3月迄日本司法支援センター(法テラス)静岡地方事務所副所長
    • 平成24年度静岡県弁護士会静岡支部幹事長
    • 平成25年度静岡県弁護士会副会長
    • 平成25年7月から静岡県立こども病院倫理委員会委員
    • 静岡市感染症診査協議会委員
    • 財団法人日弁連交通事故相談センター静岡県支部審査委員
    • 静岡境界紛争解決センター(ADR)調停員
    • 静岡大学人文学部非常勤講師(平成13年、14年度)
    • 静岡大学法科大学院非常勤講師(平成19年、20年、21年度)
    • その他 静岡医療事故研究会、静岡県交通事故被害者弁護団などに所属

事務所概要

事務所名 藤枝やいづ合同法律事務所
代表者名 家本 誠(いえもと まこと)
所在地 〒426-0031 静岡県藤枝市築地838 落合電気ビル2階
電話番号・FAX番号 TEL:054-625-8700 FAX:054-625-8699
対応時間 【平日】9:00~17:30 【定休日】土日祝
事務所外観